エレックからの記念すべき吉田拓郎のデビュー・アルバム。1970年代の代表作にもなった表題作のほか、バラエティに富んだ、枠に収まらない自由奔放な1枚。全12曲収録。1970/11/1初発売。
広島フォーク村に参加していた1970年、仲間たちと「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を発表。続いてリリースされたのがこのファースト・アルバム。彼の場合、時代にマッチしようがしまいが、自分のナイーブな心から発せられた音楽しかやらない。 (C)RS
・ レコチョク BEST : 01. 青春の詩 (1970)
ディスク:1
1. 青春の詩(うた)
2. とっぽい男のバラード
3. やせっぽちのブルース
4. 野良犬のブルース
5. 男の子☆女の娘(灰色の世界 II)
6. 兄ちゃんが赤くなった
7. 雪
8. 灰色の世界 I
9. 俺
10. こうき心
11. 今日までそして明日から
12. イメージの詩(うた)