『アジアの片隅で』(アジアのかたすみで)は、吉田拓郎の11枚目のスタジオアルバム。1980年11月5日にフォーライフから発売された。

作詞に名コンビの岡本おさみを迎えてロスで録音されたアルバム。タイトル曲「アジアの片隅で」に代表されるように、このアルバムからは外側からアジアを見つめ直している拓郎のシリアスな姿勢を、かい間見ることが出来る。これ以降、大きく変貌をとげた。

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ディスク:1
1. まるで孤児のように
2. いつも見ていたヒロシマ
3. 古いメロディー
4. アジアの片隅で
5. 二十才のワルツ
6. いくつもの朝がまた
7. ひとつまえ
8. 元気です
9. この歌をある人に